給湯器からの水漏れは業者さんを呼ぼう

危険なので分解して内部を触るのはNG!
給湯器からの水漏れ修理は、危険が伴うことが多いのでやめましょう。浴室内に取り付けられているタイプと屋外に取り付けられているタイプの2種類あります。浴室内のタイプは、浴槽や蛇口と接続されているので水漏れが起こりやすく、修理は難しいです。屋外のタイプは、給湯器本体の問題が多いので本体の交換となるので業者さんへ相談しましょう。 給湯器からの水漏れが原因となって交換される方は多いので、必ず相見積もりして良い業者さんを選びましょう。
給湯器は精密機器ですから、パッキンなどの部品の劣化は避けられません。安全弁や逃がし弁、水抜き栓と言われる給湯器独自のパーツからの水漏れは危険ですから、安易な気持ちで解体はしないでください。内部の圧力に関係していて、お湯の調整をしていますが素人の手には負えないです。仮に修理できたとしても、不具合となったりメーカー修理の対象から外れてしまいます。
特に屋外タイプでは風雨にさらされるので劣化しやすく、 原因を突き止めるのは難しいことです。必ず専門の業者に点検を依頼しましょう。購入1~2年は無償のメーカー保証がつきますが、7年以内の給湯器であれば有償での対応となるところがほとんどです。給湯器の寿命は、約10年~15年。修理の際には、対応する部品の製造が終了していることもあるので、まずはメーカーに問い合わせてみてください。状態によっては、新しいものに買い換えたほうが良い場合もあります。

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