漏水の被害者になることもある!

何かの異変に気が付いたら管理会社へ連絡をしよう!
上の階に他の住人が住んでいる場合や、壁の裏側を伝い水漏れが下の階の部屋まで出ていないケースなど、水漏れしているのにどこからも見えないといったことがあります。自分の部屋の中で起こってしまった水漏れかな?と一瞬勘違いしてしまうこともあります。漏れている場所が見当たらないのは、上階からの漏水です。「帰宅したら床がぬれていた」「天井から水が垂れている」など思いもよらない被害を受ける可能性があるのです。大切な家財が濡れて使えなくなるなどの被害があるため、緊急の対応が必要です。
水道料金の検針作業員さんは、その道のプロとして使用水量が急激に増えると、「漏水していませんか?」と教えてくれることがあります。
そうなると気になってくるのは水道代金ですね。数万円の請求が来てびっくりする方もいます。自治体により対応は異なりますが、減免措置が講じられている水道局も存在するので、修理した業者さんに記載してもらう漏水修繕連絡票や漏水減額申請書を提出すれば、減免されることがあります。その高額さに諦めて支払ってしまう前に、水道局または管理会社へ相談してください。
自分で修理したために水漏れをしてしまい、気づかぬうちに漏れた水は壁の裏側を伝い床下に溜まって、数か月間放置されたなんてこともあります。見えない水漏れは、周辺の住宅からのクレームとしてカビや結露から発覚することもあるので、異変を感じたらすぐに管理会社に相談してください。

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