事前の見積と支払い金額は同じなのか確認しよう

業者さん選びのコツ
水漏れやつまりなどの緊急のトラブルには、見積りをして同意書にサインをしてから修理なんて遅すぎる!と思う方もいるでしょう。早急に解決したい気持ちは分かりますが、見積もりをせずに依頼をすることは絶対にやってはいけません。テレビCMやチラシの通りの金額だと思っていると、修理が終わった際とんでもない請求額になっていることもあります。部品代・出張費・技術料・早朝深夜料金などさまざまな項目が追加されます。実際にこのような事態が少なからず起きています。
緊急時のトラブルを避けるためにも、施工内容を確認して見積もりを提示してもらって説明を聞き、しっかりと同意後に作業を開始する業者さんを選びましょう。見積もりや出張料が無料の業者さんであれば、見積りに良い返事をしなくても、費用が発生することはまずありません。まずは電話して、出張費や見積費用が掛かるのかを確認しましょう。正確な見積は、現場の状況を見ないと判断できないので料金設定と説明をしっかりと行ってくれる業者さんかどうか判断してください。
修理に掛かる費用には、いくつかの内訳があります。基本料金・作業費・材料費・出張費などの項目があります。広告では、水漏れ修理には何千円と表示されていますが、それは基本料金だけであって他の金額は含まれていません。基本料金は安くても、その他の費用が加算されて数万円だったなんてこともあります。これらの費用をセット価格として料金提示をしている業者さんも存在するので、料金トラブルを避けるのにはぴったりですね。必ず見積りの時に、作業後に発生する費用が別途ないかどうかを、しっかり確認することが重要でしょう。

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